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葬儀の流れ

葬儀の流れについて説明します。

目次
  • 事前準備
    ・遺体の搬送先を決め依頼する
    ・「死亡届」と「火葬許可証」
    ・葬儀を行う葬儀会社を決める
    ・出席者の確認と葬儀内容の相談
  • 納棺の儀
    ・湯灌
    ・死化粧と死装束
    ・納棺
  • 通夜~葬儀/告別式
    ・通夜
    ・棺守り
    ・葬儀/告別式
    ・出棺
  • 火葬~初七日
    ・納めの式
    ・骨上げ
    ・初七日の法要
    ・精進落とし

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前橋でおすすめの
葬儀社3選

事前準備

  • 遺体の搬送先を決め依頼する
  • 「死亡届」と「火葬許可証」
  • 葬儀を行う葬儀会社を決める
  • 出席者の確認と葬儀内容の相談

遺体の搬送先を決め依頼する

最近では人が亡くなる際は、自宅ではなく病院や施設での場合がほとんどで、遺体をその場所に安置しておける時間は3時間〜最大半日ほどです。まずは遺族で話し合って、搬送先と搬送を依頼する葬儀社を決めることが必要です。病院や施設で案内をしてくれる場合もありますし、故人が決めていた葬儀会社に依頼してもいいでしょう。

「死亡届」と「火葬許可証」

遺体を搬送する前に医師から死亡診断書を出してもらい、その診断書を持って役所へ届け出る必要があります。「死亡届」が受理されると、「火葬許可証」が発行されますが、この「火葬許可証」がないと火葬ができないので、忘れずに取得しておきましょう。

葬儀を行う葬儀会社を決める

遺体搬送を依頼した葬儀会社に、必ずしも葬儀自体を依頼する必要はありません。費用面やプランの内容などを比較し、自分たちや故人に合った業者を選びたいところではありますが、時間がたくさんあるというわけでもないのがジレンマです。普段から相談をしたい葬儀会社の目安をつけ、要望についてまとめておくといいでしょう。生前に故人自身が、葬儀会社やプラン内容を先に決めているという場合もあります。事前相談会や見学会に参加をしていたのであれば、生前予約にも気をつける必要があります。

どのようなスタイルにするか、招待を何人くらいに出すかで、依頼する葬儀社も変わります。決まった葬儀社がない場合は、遺体の搬送が終わり次第急いで探しましょう。葬儀社を決める基準はいろいろありますが、業者によって小規模な家族葬が得意な業者もあれば、数百人を超えるような参列者がいる大規模な葬儀/社葬が得意な会社など、様々です。皆の意向に沿った形の葬儀ができるよう、遺族で話し合うことが必要です。

出席者の確認と葬儀内容の相談

葬儀会社を決めたら、出席者などについての確認を行いましょう。参列する人数によって、式場の規模や、会食の手配なども変わってくるので、どこまでの範囲で訃報を知らせるべきか、遺族内で事前に決めておくとスムーズです。その後、寺院や斎場・火葬場の空き状況を確認し、通夜・告別式の日程を調整します。また葬儀会社とは初七日の法要後の会食の内容も、あらかじめ確認しておきましょう。

納棺の儀

  • 湯灌
  • 死化粧と死装束
  • 納棺

湯灌

湯灌は故人の新たな旅立ちを願い、現世の汚れを洗い清める儀式です。葬儀会社によっては遺族らが立会い、故人の身なりを整え納棺まで見守ることができます。作法がわからない場合でも、詳しく納棺士が説明をしてくれるので、心配することはありません。湯灌では、体を清める他、爪を切ったり顔を洗ったりもします。

死化粧と死装束

死化粧や死装束も、一般的に行われる納棺の儀式の一つです。死化粧はエンゼルケアとも呼ばれ、遺体が少しでも安らかで美しく見えるよう、また亡くなった時の苦しみの跡がなるべく残らないようにするために、髪の毛のセット・薄化粧・髭剃りなどを行います。伝統的な死装束は白無地の木綿で塗った経帷子ですが、現代では、故人がいつも着ていたお気に入りの服を着せるケースも増えています。

納棺

故人の旅支度が整ったら、棺の中に収めます。遺族や親族で遺体を支えながら、優しくゆっくりと棺の中に入れていきます。棺の中に収めるものは、故人が愛用していたものや手紙・写真などのほか、旅支度の品などです。不完全燃焼を起こす可能性のある品などは、入れることができない場合もあるので、心配なものは都度葬儀社スタッフに確認をしましょう。


通夜〜葬儀/告別式

  • 通夜
  • 棺守り
  • 葬儀/告別式
  • 出棺

通夜

通夜の実務は、葬儀社が大部分を担ってくれる場合がほとんどです。確認を依頼されたら場合のみ、礼状・返礼品の内容や数をチェックして指示を出しましょう。通夜自体は葬儀・告別式の前夜に行われる儀式で、夜を通して灯りを消さず、線香の火を絶やさずに故人を見守ります。親族だけではなく、親しかった友人なども集まり最後の別れする場で、軽食や酒類などを振る舞うこともあります。

通夜の際遺族は、哀悼の意を表すのにふさわしい喪服を選びましょう。黒の上下であればいいというわけではないので、普段着を代用することは避けるべきです。肌の露出やミニスカートにも気をつけ、夏でも長袖を着用します。葬儀や通夜では、深々とお辞儀をする機会が多いので、長い髪の女性はすっきりとしたヘアスタイルがおすすめです。メイクは普段よりも控えめにし、結婚指輪以外のアクセサリーは着けないのが原則です。例外のパールのネックレスも、二連のデザインは不幸を重ねるという意味があるので、一連のものにしましょう。

故人との最後の夜を共にする場になる通夜は、一般的には17時〜18時ごろからスタートします。近年のライフスタイルの変化や仕事との兼ね合いにより、葬儀よりもお通夜に参列する方のほうが多い傾向もあります。通夜開始時刻になると葬儀社担当者の呼び込みにより僧侶が入場、通夜が始まります。弔問者の受付は通夜開始時刻の30分ほど前からできるように、準備をしておきましょう。

棺守り

参列者や僧侶、世話役が退出し、遺族だけになったところで、本来の意味での「通夜」となります。一晩中、灯明と線香の火を絶やさず、お棺に付き添う「棺守り」ですが、体力も必要なため、余力のある遺族で行いましょう。翌日に葬儀も控えているので、心身を消耗している場合は無理をせず、自宅に帰り少しでも体を休めることを優先することが必要です。

通常の通夜は故人を偲び夜通し行われるものですが、近年は日が変わらないうちに弔問客が退席する、時間の短い通夜も多くなっており、これを半通夜と呼びます。午後7時頃から始めて9 〜10時には終わるようにすることが多く、遺族の負担も少ない理由から半通夜を選ぶ人もいるようです。

葬儀/告別式

葬儀は故人の成仏のため、また故人と親しい人たちが最後の別れのために行うセレモニーです。葬儀の際、喪主は基本的故人のそばに座り、一人ひとりの弔問に丁寧に対応します。実務は事前に打ち合わせた通りに、葬儀社や世話役に任せておきましょう。

一般的に焼香が終わり僧侶の退出後、喪主の挨拶があります。挨拶の長さは1〜3分ほどが目安で、長すぎず・短すぎないような長さが大切です。「自己紹介・弔問のお礼・生前のお礼・故人のエピソード・今後のこと」といったポイントをおさえながら、シンプルにまとめた内容が良く、事前に紙に書き起こしておくと、スムーズなスピーチができます。

出棺

葬儀/告別式が終わり、お別れの花を棺に納めたら出棺となります。地域によっては、火葬場で故人の顔を見てのお別れが出来ないところもあり、遺族や親族にとっても故人と対面できる最後のときになることもあるので、後悔しないようしっかりと顔を見ておきましょう。
遺体が入った棺は、主に男性の遺族を含めて6~8人で霊柩車へと運びます。火葬場への移動は、喪主は位牌を持ち霊柩車に乗って向かい、他の遺族や親族は、各自の自動車・マイクロバス・タクシーなどで火葬場へ向かいます。

火葬〜初七日

  • 納めの式
  • 骨上げ
  • 初七日の法要
  • 精進落とし

納めの式

火葬場についたら、火葬炉の前にお柩を安置し「納めの式」を行います。納めの式は、僧侶の読経からはじまり、焼香と続きます。地域によってはこのタイミングで故人の顔を見ながらの、最後のお別れをする場合もありますが、火葬場によって作法が異なるところもあるので火葬場スタッフの指示に従います。また「火葬許可証」を持っていないと、火葬はできないので忘れずに持参しましょう。

骨上げ

火葬場では、火が入れられて火葬が完了するまで1時間から2時間程度要します。火葬場には控え室があるので、終了するまでそこで待ちましょう。火葬が完了したら、骨上げという、箸で遺骨を拾い骨壺に納める儀式を行います。故人が三途の川を渡り、無事あの世へ渡れるように橋渡しをするという想いが込められているこの儀式は、火葬場にて用意された箸を使用し、二人一組で拾い上げます。

拾い上げは故人と関係が深い遺族から順番に行い、足元から上半身に向かって拾っていきます。具体的には火葬場のスタッフが指示をしてくれるので、その通りに従いましょう。参列者全員が骨上げを行っても拾うべき遺骨が残っている場合は、再び二人一組で遺骨を拾います。

骨上げの最後には、喪主ともう一人の近しい親族がペアになり喉仏の骨上げを行います。喉仏の名前の由来通り、仏様が座禅をしているように見える形状のこの骨を、最後に大切に骨上げすることで、儀式は完了します。

初七日の法要

初七日の法要は、通常故人が亡くなった7日目に行うのですが、家族で行う小規模な葬儀が増えたことや、核家族化が進んで遠方に住む家族や親族が増えたことから、近年では骨上げの後すぐに行う場合も増えています。

初七日は、故人が三途の川のほとりに到着する日とされており、故人が緩流を渡れるように法要をするという意味があります。遺骨・位牌・遺影を用意し、僧侶による読経、そしてそれに続く焼香を行います。

葬儀と同日に法要を行う場合には、初七日法要のお布施を別で用意する必要はなく、通夜や告別式などの一連のお勤めに対してのお布施を渡すというように考えてよいでしょう。

精進落とし

初七日法要の後に行う精進落としでは、喪主は参列者に御礼を伝え、会食をします。僧侶が会食に参加しない場合もありますが、その際は「お膳料」を渡すのがマナーとなるので、事前に出席の有無を確認しておくとスムーズです。また「お車代」も用意する必要があるので、渡すときにはお布施と合わせて一緒に渡しましょう。

精進落としはその昔、親族が亡くなったときには、仏教の思想によって肉や魚を断ち、精進料理を食べていた風習からきています。現代の精進落としは、仕出し弁当や寿司、懐石料理などを人数分用意します。葬場で会食用のスペースを設けている場合もありますが、その他自宅や料亭で行う場合もあります。料理の手配は、人数が多少前後してもいいように、少し余裕を持たせて注文しておくと、いざという時にお膳がなくて困るということがありません。

また葬儀の形式や、遺族の意向によっては、会食の席を設けず折り詰め料理を渡すことで精進落としとする場合もあるので、事前に遺族間でどのようなスタイルにするか、しっかりと決めておきましょう。

精進落としの席には僧侶を始め、遠方からの親族一同が揃うことが多いので、この先の四十九日の法要や、納骨のタイミングなどについての日程の相談をするいいタイミングでもあります。皆のスケジュールや意向を聞いておくことで、スムーズに準備がしやすくもなります。

その他、会職位参加した人に引き出物を用意している場合は、会食中に配るか、帰る前に手渡します。供物の分配をする場合も、慌てることがないよう、出席者が帰るまでに個別に袋などにまとめて、すぐに渡せるように準備しましょう。

葬儀後にやること

  • 行政手続き
  • 各種事務手続き
  • 各種事務手続きと挨拶まわり/礼状

行政手続き

葬儀が終わった後にしなければならない行政手続きの中には、申請期間が短い手続きもあります。死亡に伴う手続きは数多くあるので、焦らず忘れずに優先順位の高いものから処理をしていきましょう。次のものは、死亡から14日以内に処理をしなければいけない手続きです。

印鑑登録証・住民基本台帳カードの返還 

市区町村役場での手続きが必要で、死後なるべく速やかに行うこと。

年金受給権者死亡届

年金事務所に故人の年金証書、死亡の事実を証明する書類(戸籍抄本、死亡診断書のコピーなど)を10〜14日以内に持って行くこと。

世帯主変更届

市区町村役場に届出人の本人確認資料を持参の上、14日以内に行くこと

介護保険資格喪失届

市区町村役場に介護保険被保険者証、死亡の事実を証明する書類を持ち、14日以内に行くこと。

国民健康保険資格喪失届

市区町村役場に国民健康保険被保険者証と故人の死亡の事実を証明する書類を持ち、14日以内に行くこと。

国民年金保険以外の健康保険に加入していた場合は、基本的には会社が死亡退職手続きとともに、処理をしてくれます。故人の健康保険の扶養に入っていた場合は、家族の保険証も一緒に返却する必要があるので、注意しましょう。

故人が年金受給者であった場合は、年金受給を停止する手続きが必要となってきます。手続きが遅れて年金を受け取ってしまった場合は、返還する必要があるので、こちらも忘れずに処理しましょう。故人の年金証書と死亡の事実を証明する書類を持ち、年金事務所に届け出ます。

各種事務手続きと挨拶まわり/礼状

葬儀会社への支払い

葬儀が滞りなく終了したら、葬儀社から請求書が発行されます。死亡から葬儀社やプランなどを決めるまでは、時間もなく慌ただしいスケジュールの中、心にも余裕がない場合もあるので、事前の見積書と請求書をしっかりと照らし合わせながら、内訳と金額を確認しましょう。請求書は通常、葬儀の翌日から一週間以内に発行されることがほとんどです。

生命保険会社への請求

故人が生命保険に入っていた場合、死亡保険金の請求を生命保険会社へ行いましょう。保険会社にもよりますが、死後数年で時効になることもあるので、お葬式で忙しく、そのまま忘れてしまわないよう注意する必要があります。

香典の整理と後返し

香典返しも喪主/遺族の大事な仕事です。初七日から忌明け法要までに準備をし、四十九日法要の翌日から、遅くとも2週間以内には相手がたに届くよう手配しましょう。即日に返していた場合には、後返しが必要な人のリストを先に作っておくと、便利です。
香典返しは四十九日の法要後に忌明けの報告も兼ねて行うものなので、即日返しをしていた場合も高額な香典をいただいた場合は、後返しを挨拶も兼ねて送るようにしましょう。

挨拶まわり

葬儀を終えたら菩提寺にお礼の挨拶に伺いましょう。葬儀当日はバタバタしていて、謝礼やお布施を渡せなかったということもあるので、そういう場合はこの時にまとめてお布施として渡します。

自宅で葬儀を行った場合、隣近所で手伝いなどをしてくれた方にも、挨拶に出向くと良いでしょう。特にお世話になった方には、菓子折りなどを持参するとスマートです。また故人が在職中であった場合は、職場にも挨拶に伺い死亡退職に伴う諸々の手続きなどもすませると良いでしょう。

供花・供物・弔電・香典をいただいた方へのお礼状

弔問せずに供花・供物・弔電・香典を贈ってくれた方には、お礼状を後日郵送するがマナーです。親しい人の場合は、電話での連絡でも大丈夫です。会葬礼状は自分で用意する方法や印刷業者に依頼する方法もありますが、一般的には葬儀社に依頼することが多いようです。

葬儀プランによっては、決まった枚数の礼状が内容に含まれていることがあるので、その際はリストを渡しましょう。予想外の会葬で礼状が足りなくなることもあるため、予定される弔問数よりも多めに発注しておくと、心配がないでしょう。
弔電以外にも香典を送ってもらった場合は、基本的には香典返しの際にあわせてお礼をしても問題はありません。しかし、忌明けまでには間があるため、何の連絡もしないということが失礼かもしれないと気になる場合は、香典返しとは別の礼状を、先に送りましょう

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